父への愛情。

実家犬タロウは私がたまに遊びに行くと　　この様な　　出迎えをしてくれる。

それはもう、実家の角を車で曲がった頃から察知しており

駐車場へ駐車している時は「ぎゃわわん祭り」が派手に行われている。

実家へ帰り甲斐があると言うものだ。ふふふ。

しかし、これを快く思ってない人物がいる。

何を隠そう「実の父親」なのだ。
あまりにも凄い歓迎ぶり、それに引き換え父が帰って来た時は･･･。

以下、私の目の前で起こった「実録！タロウの出迎え！」である。

私が部屋の中に居てタロウを見ている時、彼は

と熱い視線を送っている。

と、そこへ父親が車で帰宅･･･。



････。そう、「ちらっ」と見るだけなのだ！
その後直ぐに「なおこサマー！」と熱い視線を送ってくるのだった。

ちなみに母親が車で帰宅した時は

体も向けて軽くお出迎え････。

父曰く「いつも散歩や病院に連れて行ってるのは誰なんだ！」
と怒っている････。可哀想な父親である。

そこで、ふと閃いた事が。

私の車で父親を帰宅させたらどうなるだろう!?　と。

これは是非やってみたい実験！早速父親に話すと･･･。


と最初はオオハシャギするであろう。

しかし、車から降りてきた人物を見た時

一瞬、混乱するに違いない。

そして････

ってなるに違いない！
そうなったらますます落ち込むので嫌だ！

と拒否されました････。

可哀想、可哀想なオヤジ！！


私の車で、は却下されちゃいましたが
父親の車で私が帰宅バージョンは是非やってみたい。
今度実家へ行った時にやってみるつもりだ。
その結果は、乞うご期待( ´ー｀)y-~~~~~


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