78回目の病院

病院へ行って来ました。

1.66ｋｇでした。


前回の処置後の経過なんですが

膿を出した後でも左へ左へは改善されず

またぷっくりが復活してしまいました。

更にローリングも始まってしまいました。

ピンクちゃんや毛布で支えている状態です。

ですので食欲の低下も著しく、強制給仕も

始めました。調子が良いと野菜は食べるんですが。


前回の処置は皮膚麻酔での対応でした。

今回は局部麻酔で深めに処置してもらったのですが

やっぱり原因はもっと深い場所にあるらしく

全身麻酔じゃないと取り切れないとのこと。

やはり全身麻酔でバッサリと取ってもらいたい。

だけど、食欲の低下、老化もあり全身麻酔は避けたい。

だけど、やっぱり･･･の堂々巡りなんですよね（－－；

年末にまた診察してもらって来ます。

77回目の病院

実は、お腹以外にも気になる事がありまして･･･



分かりますか？

左へ左へ首が動いているんです。

前回の病院の時に一応診てもらったのですが

眼振はないし･･･うーん、脳かもねぇ･･･

と言われたんですよ。

で、今日の午前中まったりしてる時に

ひなたの頭が良くなるといいねぇなんて言いながら

耳元などをマッサージしていましたら

ん！？なんじゃこりゃ！？

マッサージしてたらひょっこりとプックリした何かが

皮膚の下に現れたんですよ！最初は平らでしたのに！

おおぅ！？これじゃね？これが原因じゃね！？

って事で午後の部を待って病院へ駆け込みました。



この辺にぷっくりした何かが現れたんですよ。

と先生に診て検査して貰ったところ「膿」だろうと。

ただその元凶がどこだか分からないけれど、とりあえず

「全身麻酔で膿を全部掻き出す」か

「皮膚麻酔のみで膿を掻き出すけど取り残しもあり」か

検討したんですけども、もうすぐ１１才って事もあって

皮膚麻酔で対応してもらいました。



ひなた頑張りました（涙）

わざと不鮮明な画像を使用しています。カワイソウなので･･･。



薬が増えましたよー（汗）

抗生物質と整腸剤を併用するので時間差アタックです。


様子を診せにまた病院へ行くのですが、

経過が芳しくなかったら

年明けに全身麻酔で手術の予定です。

いろいろ腹を括らなければ･･･。



なーんてカッチョイイこと書きましたが

膿を掻き出してるとこを私も見てましてね、ええ。

まんまと貧血みたいになっちゃいました。てへぺろ。

先生や看護師さんに心配されて

どっちが患者かって感じでした。



心と体は一致しないものですな(笑)

慌ただしい年末年始になりそうです。

お薬の飲ませ方

お薬の飲ませ方、兎間風です。



液体の飲ませ方は

右利きなら左を頭にしてヒザの上に座らせて

覆いかぶさる様に前のめりになってクチの端にシリンジの

先端を差し込んで流しいれます。

ちゃんとモグモグしてくれているか確認しましょう。


次は茶色い粉のお薬です。

これは本当に昔っからお世話になってる胃腸薬です。

ニオイが濃厚なきな粉の様な？マイルドな八つ橋の様です。

このニオイを嗅ぐと私のお腹がグーグーしますよ(笑)



野菜の裏は水分を拭いて、表面はあえてそのままに。



そこに粉を振りかけて



粉と水分が馴染むようにしますよ。





これでストレスなく投薬できます。


そして次はラキサトーン。

こちらは食間にあげています。



こちらは両面しっかり水気を拭いた後に塗ります。



ラキサトーンを接着剤代わりにして閉じます。





ネチャネチャしながら食べますよ。

しかし、ネチャネチャ過ぎると垂れて来ますので



巻きます(笑)

最初から巻いとけよって話ですが。


ちなみに野菜は「サラダ菜」と「チンゲン菜」です。


もし投薬方法に悩んでる人がいたら試してみて下さいね。